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- 2018.06.26 Tuesday
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8月7日(土)U-14クラブチャンピオンシップ大会の続き・・・
今回は男子
U-14男子のTSCチームは昨年に続き、2回目の出場
昨年は2チームに完膚なきまでにやられて帰ってきました
今年の組み合わせは皇子山クラブ・くさつS・TSCの組み合わせ。
皇子山は中体連優勝チーム、くさつSは何もわからない未知数のチームでした。
目標は決勝トーナメント出場
1試合目vs皇子山クラブ
相手の強さはわかっていたけども、予想に反して子どもたちは力を発揮し点数を取ることができたのではないかと思います
結果はストレート負け。。。
2試合目vsくさつS
試合をしてみると、以外と力の差があることに気づいたのか、チームでバタバタ
いつもなら考えられないミスが出つつも、勝利を収めました。
実は、これが中学生になってから、男子の公式戦初勝利でした
1勝1敗で決勝トーナメント出場。
最初の相手は1週間前にヤングバレーボール大会で完敗した『大津男子』
試合前はリベンジだー!!!と意気込んでいました。
試合は、出だし少し相手に走られるものの、常に3点差、4点差で粘り強くついていく展開に。
サーブで崩し、レシーブでつなぐ。今年は去年にはなかったつなぎが見られました。
そして、一味違うのはトスが上がれば、スパイクで点数が取れる
自分たちで点数が取れるチームへと成長していました。
一時はリードを奪うことがあったものの、結果はストレート負けでした。
ここからが1つ前の『明日が初の県外試合』の内容
Best8となった今大会。
おまけでTSCが近畿クラブチャンピオンシップ大会に出場することが決まりました。
補欠枠での出場ではあるものの、初の県外試合に選手、スタッフ意気込んでいます!!!!
自分たちの持てる力を100%発揮し、ぶつかっていきたいと思います。
コーチである私も興奮し、今も眠れてません(笑)
(明日も早いのにー・・・)
また結果は後日、更新したいと思います。
皆さん暖かい声援を大阪まで宜しくお願い致します。
高島市の中学2年生 精鋭7名です。
明日はこの7名が大阪で暴れてきます(笑)
本当はこの記事と1つ前の記事は1つとして
掲載する予定でした
まとまりなく申し訳ありません。。。
NPO法人TSC
Volleyball Academy Coach
仲谷 鈴雄奈
皆さんお盆休みは有意義に過ごされたでしょうか?
里帰りで静養された方...
お出かけされた方...
久しぶりに会う家族とWiiを楽しんだ方...
休みというのはたまにある方が何倍もうれしく感じますよね。
1ヵ月半の夏休みがある子どもたちは、くれぐれも「ムダな休み」にしないよう計画的に過ごして下さい。
こんがり日焼けした顔で登校する日には、担任の先生から「少し大人になったね。」と言ってもらいましょう。
さて、TSCではこの貴重なお盆休みを利用してクローズドのスタッフイベントを行いました。
かなり迷ったあげく、ギリギリの10日ごろに荒木イベント部長企画の「渓流釣り大会in朽木」を行うことが決定しました。
企画会議は6月ごろから開いてたのですが...(笑)
自然とスポーツにふれあうことと、スタッフ間のコミュニケーションを深めることをテーマに開催されるTSCスタッフイベントに今回は9名のスタッフ(途中から+2名)が参加してくれました。
お盆の行事が落ち着いた16日の8:00に集合し朽木へと移動。
かなりの山道を登った末についたのは、釣りや手掴みで獲った魚をバーベキューでおいしく頂ける「朽木渓流魚センター」です。
今回はルアーフィッシング班とフライフィッシング班に分かれて釣りを楽しむことにしました。
釣りが始めてというスタッフがいたこともあり、親切な男性職員さんにレクチャーをして頂き、準備は万端。
ルールは
「制限時間3時間」
「5匹まで持ちかえり可能」
大漁目指してさっそく釣りスタート!!
開始2分、いきなり僕の竿に当たりが!!
人生で2回目のフライフィッシングで釣りあげたのは20cmくらいのイワナでした。
夏場は釣れにくいという職員さんの心配をよそに、みんなイイ感じで釣りあげることができました。
ずっと糸を絡め続け、悪戦苦闘していたバレーボールのレオナコーチを見かねてアドバイスをしてくれたベテランのおじさんのレクチャーの甲斐があって、終了5分前に奇跡のヒット!!
おかげで全員1匹以上釣ることができました。
イイ感じにお腹がすいたところでバーベキューサイトに移動。
もちろん釣った魚は自分たちでさばきます。
タムラ&マツイコーチの活躍もあり、約30匹のイワナとニジマスを無事さばき終えました。
一番大きかったニジマスは、シェフ大村の手によって刺身へと変身しました。
釣った魚をさばいて焼いて食べる。
普段はなかなかできない貴重な体験です。
電気も水道も何もない大昔には、これが日常の風景だったと思うと大変な苦労に気付きます。
だって、釣れなかったら食べられないんですから...(苦笑)
味はもちろん最高においしかったです。
魚が得意ではないというインターンシップ実習生の饗庭コーチも9匹ぐらいは食べていました。
大自然と新鮮な魚と笑い声に包まれた今回のイベントでは、最高にコミュニケーションが深まったはずです。
年に2回は開催予定のTSCスタッフイベントでは自然とスポーツをテーマに、日ごろできない貴重な体験をしていきたいと考えています。
TSCスタッフじゃなくても参加希望者がおられましたら、荒木イベント部長までご相談ください。
kitagawataru