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- 2018.06.26 Tuesday
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3月19日〜21日の3連休を利用して、リトルシニア滋賀ブロックに所属する6チームがそれぞれのホームタウンで東北地方太平洋沖地震の被災者に届ける義援金募金活動を行いました。
高島リトルシニアは21日に平和堂今津店さんにご協力頂き、店舗入口での募金活動を行いました。
皆さんの温かい善意に感激し、募金だけではなく、たくさんのエネルギーを頂きました。
選手の皆さんにとっては、貴重な経験になったのではないでしょうか。
募金活動はお昼前の約2時間でしたが、この日集まった義援金は131,046円と予想を大きくうわまわる結果でした。
※集まった義援金は、社会福祉協議会を通じて被災地に送られます。
(滋賀ブロック全体での3日間では約150万円の義援金が集まりました。)
被災地から遠く離れた高島の地でも、何か力になりたいという皆さんの思いの強さを感じます。
最近のニュースを見ていると、被災地でも復興に向けてさまざまな動きがでてきているようです。
地元を離れた大学生が春休みを利用して帰郷し、ボランティアで瓦礫の撤去作業を手伝う姿。
建設がスタートした仮設住宅。
復興への道はまだまだこれからですが、高島の地からもできる限りの支援をしていきます。
「がんばろう!日本」
クラブマネジャー
北川 わたる
長い長い高島の冬が明け、ようやく春の気配を感じられるようになりました。
粘り強い雪の塊も解け、久しぶりに見る土のグラウンド。
高島シニアの練習は、ほとんどトレーニングだったなぁ…
グラウンドで練習できないというハンディキャップを背負っていますが、それは毎年のことなので言い訳にはしたくありません。
その分たくさんトレーニングを積めたことで、一回りパワーアップした姿を見せたいですね!
※忙しいスケジュールの中グラウンドをお貸し頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
そんなこんなで始まった春季大会滋賀ブロック予選。
現在の成績
1回戦 vs滋賀南シニア 9-5 勝
2回戦 vs東近江シニア 3-10 負
1勝1敗です。
秋季大会で味わった屈辱的敗戦を乗り越え、少しずつですが成長が感じられます。
細かいプレーでミスが目立ち1点に厳しく戦えていない状況ですが、打力upに取り組んできた成果が発揮され、得点チャンスは格段に増えました。
それがスコアにも表れてきています。
残り3試合。
さて、どう戦うか…
答えは簡単
「勝ちたい気持ちを前面に出し、チャレンジ精神を持って戦う」
これだけです。
応援に来て頂いた皆さん、昨年より声が出て明るく戦えるようになったと思いませんか?
これも大きな進歩の1つです。
特に素晴らしいのは、ベンチからの指示や応援の声がたくさん出ていること。
この背景には、野球に詳しくなったこと、チームとしてまとまりができたこと、勝ちたい気持ちが増したことなどがあります。
負けるにしても、ただ一方的に負けるのではなくチャンスがあった!
そう思える戦いができてきています。
もちろん、共に戦う仲間が増えたことも大きな要因ですね。
コーチとして今回の戦いを見ながら、選手たちの可能性に驚いています。
まだまだやれる。
残している秘策もありますしね!
残念ながら、今大会ではお披露目できませんが…
3年生にとってはラストシーズン、2年生にとっては成長を感じるシーズン、1年生にとっては吸収のシーズン。
それぞれのテーマを持ちながらも、一丸となってチームの勝利のために戦える!そんなチームになれれば、間違いなく結果はついてくるはず!
さぁ、今週も頑張りましょう!
最後になりましたが保護者の皆さま、早朝よりお弁当つくり並びに送迎、そして応援&アナウンスとご協力ありがとうございます。
今週末は2連発で早いですが、よろしくお願い致します!
今年はスキー場にとって、素晴らしいシーズンですよね
そう、それぐらい雪が多い…
ただ、野球にとっては大打撃です。
高島シニアが所属するリトルシニアリーグは2月の末から春季大会の地区予選が始まります。
ということは、1月末頃にはガンガン練習試合をしているぐらいにできあがってないとまずいペースなんです。
しかし、グラウンドはご覧の通りの状況です。
前面が約80cmもの雪に覆われ、ちょっとやそっとじゃ解けそうもありませn。
しかし大会の日程は待ってはくれませんので、そんな中でも練習します!
足場が悪いので、確実に最短距離で落下地点に入らなければ補給できないE難度のノック…
「雪ノック」
そしてノッカーも難しい…
※雪玉が飛んでくるわけではありません。ボールです。(笑)
縦20m横1.5m高さ80cmの雪をどけること2時間…
「雪かきトレーニング」
時間をかけて作ったことで愛情を感じ、1球1球を大切にできる素晴らしい練習スペース…
「雪ブルペン」
ハンディは大きいですが、そんな中で工夫して練習することも大切な経験のひとつです。
恵まれていることも、そうでないことも、その影響はすごく大きいですが、それだけが結果に結び付くわけではありません。
そんな中で、どんな工夫をしてどう取り組むかもまた結果を左右する大切な要素です。
そのひとつとして、雪が多いおかげでトレーニングの時間をたくさん確保できました。
選手たちからすれば、辛い時間でしょうが…
これもまた、すべては自分たちのためになる大切な時間です。
春季大会は一回りパワーアップした高島シニアで良い結果を出せればと思います。
保護者の皆さまも雪の中、送迎など大変だと思いますが、引き続きご協力お願い致します。
クラブマネジャー
シニアのコーチ
北川 わたる